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平成25年3月トピックス

鍼灸マッサージ療養費の改定案提示 (2013/3/29)

平成25年3月26日に行われた「第2回社会保障審議会保険部会 あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費検討専門委員会」において、療養費の改定案が提示されました。この改定案とおり、改定を実施することになりました。

施行期日は平成25年5月1日からとなります。


以下、改定案より抜粋



1.改定率 0.00%

(理由)
・前回の専門委員会において、施術者側からは近年の療養費の伸びは正当なものとの主張があった一方で、保険者側からは引き下げるべきとの強い要請があったこと

・平成24年度の診療報酬改定率が0.00%であったこと



2.適正化すべき項目

○往療について適正化を行う

・往療料の基本額を見直し、その適正化を図る

【改定案】

  現行 引下額 改定案
往療料(基本額) 1860円 -60円 1800円


3.評価を引き上げる項目


 

○技術料の引き上げ


はりきゅうの技術料改定案


  現行 引上額 改定案
初検料(1術のみ) 1405円 105円 1510円
初検料(2術) 1455円 105円 1560円
施術料(1術のみ) 1195円 35円 1230円
施術料(2術) 1495円 5円 1500円

あん摩マッサージの技術料改定案


  現行 引上額 改定案
マッサージ 260円 10円 270円
変形徒手矯正術 535円 20円 555円
温罨法のみ 70円 5円 75円
温罨法・電気光線器具 100円 10円 110円


4.適正化のための運用の見直し

 ○患者が施術者から経済上の利益(商品券等)を受けて施術を受けた場合に
   療養費を不支給とする
 ○支給申請書の基準様式に申請者の自宅郵便番号、連絡先電話番号の記載欄を
   設ける
 ○支給申請書の基準様式に施術者登録番号又は免許番号の記載欄を設ける
 ○支給申請書の基準様式に施術者住所の保健所登録区分(施術所所在地又は
   出張専門施術者住所地の区別)の記載欄を設ける


5.施行期日

 ○周知期間を確保する観点から、平成25年5月1日とする。

抜粋以上

正式な改定内容につきましては、発表され次第こちらでご報告致します。




柔道整復療養費の改定案提示 (2013/3/29)


平成25年3月26日に行われた「第2回社会保障審議会保険部会 あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費検討専門委員会」において、療養費の改定案が提示されました。この改定案とおり、改定を実施することになりました。
施行期日は平成25年5月1日からとなります。

以下、改定案より抜粋

1.改定率 0.00%

 (理由)
 ・前回の専門委員会において、施術者側からは引き上げるべきとの主張があった
  一方で、保険者側からは引き下げるべきとの強い要請があったこと
 ・平成24年度の診療報酬改定率が0.00%であったこと


2.適正化すべき項目

  ○多部位施術の逓減強化
  ・3部位以上請求の割合の全国平均は低下しているものの、なお大きな地域差が
   あるため、さらなる見直しを行う

【改定案】

  現行 引下率 改定後
3部位目の逓減率 70% -10% 60%



3.評価を引き上げる項目

  ○初期段階の施術料の充実
  急性又は亜急性の外傷性の負傷に対する施術が支給対象とされていることを
  踏まえ、主として受傷初期段階での施術の充実を図る
【改定案】

現行 引上額 改定後
初検料 1240円 95円 1335円
再検料 270円 25円 295円
施療料(打撲・捻挫) 740円 20円 760円
後療料(打撲・捻挫) 500円 5円 505円


4.適正化のための運用の見直し

 ○打撲・捻挫の施術について、3ヶ月を超えて頻度の高い施術を行う場合に、
   支給申請書に、負傷部位ごとの経過や頻回施術理由を記載した文書の添付を
   義務づける
 ○施術者が経済上の利益(商品券等)の提供により、患者を誘引することを禁止する
 ○支給申請書における患者が署名すべき欄に、施術者が代理記入するのは、
  「やむを得ない理由がある場合」であることを「やむを得ない理由」の例示とともに、
  受領委任の協定等に明記する
 ○支給申請書に患者が記載する事項として、郵便番号、電話番号を追加する
 ○施術管理者に対し、柔道整復師名の施術所内掲示を義務づける
 ○施術者に対し、療養費を請求する上での注意事項の患者への説明を義務づける


5.施行期日

○周知期間を確保する観点から、平成25年5月1日とする。

抜粋以上

正式な改定内容につきましては、発表され次第こちらでご報告致します。