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平成26年3月トピックス

医療費窓口負担「新70歳」2割に(2014/03/13)


4月から70~74歳の医療費窓口負担の制度が変わる。病院で治療を受けた際などに支払う金額が現在の1割から2割へ増える事となる。

対象になるのは2014年4月2日以降に70歳になる人で、それ以前に70歳になった人は今まで通り1割負担のままである。

厚生労働省の試算では2014年度中に対象となるのは約140万人の見通しだ。

08年度に窓口負担を1割から2割へ引き上げる事は決定したものの、当時の自公政権も、その後の民主党も有権者の反発を懸念し、特例措置として1割に据え置いてきた。

その間差額の1割分にあたる約2000億円は毎年税金が使われてきた。

高齢化が進み社会保障費が毎年1兆円ずつ増え続けている現状で、医療や介護にかかる費用を抑える方向を明確にしてきている。
昨年8月に政府の社会保障改革国民会議がまとめた報告書も「給付は高齢者中心、負担は現役世代中心という構造を見直す。」と強調している。


参照:静岡新聞要約